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紅蜂式 水槽立ち上げ方

よく皆様に水槽の立ち上げ方を質問されます。ビーシュリンプも魚同様に水作りからスタートします。ここが一番大事なので注意してください。

ビーシュリンプを飼育してる方もこれから飼育したい方も全国ほとんどの方が「水道水」を使用することになると思います。中には「天然水」「井戸水」を使用する方もいると思いますがここで紹介するのは、水道水の立ち上げ方ですので御参考になれば幸いです。。。

まず、ビーシュリンプを飼う為に必要な「水槽」「ヒーター」「ろ過器」を用意します。それから生物ろ過用の好気性バクテリア。紅蜂シュリンプは、BeeMAXを使用してます。これが水作りに最低限必要な物です。

次に「低床」「ミネラル」「流木」「水草」です。これらを水槽に入れることによって、ミニチュアの自然の原理ができあがります。これが水槽の立ち上げです。文章ですとわかりにくいので画像で1つづつ説明していきますね。。。

最初に「水槽」「ろ過装置」「ヒーター」を用意します。観賞用ですので「ライト」もあった方がいいでしょう(^_^)

いよいよ水槽を立ち上げます。中に入る物を用意します。まず「ソイル」です。紅蜂シュリンプの水槽は紅蜂ブラックソイルを使用してます。紅蜂ブラックソイルは、天然ソイルで色も良く、ビーシュリンプには最高のソイルです。バクテリアは「BeeMAX」を使用してます。80種類の微生物にさらに酵素・キトサンを混ぜ2ヶ月間暗室で寝かせることにより、微生物が活発になるからです。あとは自然界にあって水道水にないものは?そうですミネラルなのです。ミネラルが豊富に含まれてる食べ物は「大豆」なのですが水槽に入れるものでもっと良い物があります。それはミロネクトンというものです。原石のままですと最初は効果を発揮してくれるのですがだんだん薄れてゆきます。そこで原石を石臼で粉末にすると水に溶けるので効果抜群なんです。

まず、「ソイル」「BeeMAX」「ミロネクトン粉末」を用意します。

水槽の底に「BeeMAX」を敷きます。

その上に薄く「ソイル」を敷きます。

太古海泥原石(ミロネクトン)の粉末をパラパラとふり掛けます。

その上にさらに「ソイル」を入れたら、低床の出来上がり~

メイン水槽のソイルは、「厚め」に敷いてくださいね(^^)

いよいよ水が入ります。水道水を中和してから入れてくださいね(^_^)

流木は、水槽のインテリアだから凝ってくださいね。モスは好きなものを巻いてください。巻く時の糸は、綿100%の裁縫糸ですと活着した時に水に溶けてなくなります。

こんなカンジになりました~  この状態で最低3日間水槽を循環させてくださいね。心配な方は、5日~7日間だと「ソイル」「流木」「濾過槽」にバクテリアが住み着くので良い状態になるでしょう(^_^)

まだですよ!まだですよ!最初に生物兵器の登場です。ソイルが新しいと苔が出ますよね~。出ないソイルもありますが・・・。苔取り用に「石巻貝」「ラムズホーン」などガラスに付いた苔を食べてくれる貝がオススメですね~。自然のサイクルを作るので生物兵器が僕は好きなのです。。。

生物兵器を投入してから3日が過ぎました。ここでいよいよ「ビーシュリンプ」の登場です。パチパチ・・・!注意しなければいけないことは「水合わせ」です。僕は3~4時間かけて点滴でやってます。エッ!水量ですか~?6~8倍です。

「水合わせ」とは、ビーシュリンプが入ってた水と自分の水槽の水を合わせていく事です。自分の水槽の水に慣れさせる。ビーシュリンプに気付かれない様に少しづつ水質を変えていくことです。

水合わせが済んだら、アミでビーシュリンプを掬って水槽へ!「ちょっとまった~」水合わせの水はそのまま捨ててくださいね(^_^) 何か菌・プラナリア・ゲジなどが入ってたらあとが怖いので!そうすると水槽の水が減りますよね~。でも固体の安定が最優先ですので水は後日、足せばいいのです。水よりオマケが怖いですぞ~(-_-;)

1ヶ月もすれば、流木にモスが活着します。抱卵も見れるかも~。これで完成!!「紅蜂式」水槽立ち上げ方でした~。

皆さんも御一緒に「ビーシュリンプ」ライフを楽しみましょう♪

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