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昨日は4時ごろ仕事を終え
そろそろ正月の準備でも始めようかと思ったが

「年賀状を出すべきか」と言う点で
ダンナともめ
結局　ヤツの為の印刷に時間を使うはめになった

私は　
震災で亡くなった方、生活が一変してしまった方が
大勢いるのに
｢おめでとうございます」はないだろう
気分は未だ　喪に服しているのだと

しかし、ダンナは
元気でいる事　進んでいる事を　知らせよう
大人なら、出すべきだろうと言う

出したい人は自分で印刷すれば良いのに
なぜ　私が・・・
私の中で　いい男が一人　消えた


そう、今年はあの震災が全てだった

語れば思いは尽きないし
今も沢山の人が、悲しみ　苦しみを背負っている
やり場の無い怒り、むなしさ、無力感・・・

｢悲しみ」にどっぷりつかった年だった
それでも　人は生きるのだ

だけど、紅蜂はそんな事を微塵も感じさせなかった
前に　前に　前に（Def Tech）　と　進んだ年だった

そのギャップもまた　私にはこたえる
老体とはそういうものなのだ・・・

こんな事を書いていると
｢何を言いたいんだよ？」と　某に言われそうだし
「年末にテンション下げるなよ」とも

それでは　カラ元気で出動するかぁ
本日は　明日大晦日着ご希望の方(結構多かった)のために
バンバン発送しよう

そして　クリスマスの飾りをしまい
同じ場所に　正月用の花を活け
干支を飾ろう

今Def Tech　（My　Way）が私の中でリフレインしている