店長日記
酔っ払い・ふらふら
2012年10月31日
今日は夕食後に少し歩いて見ようと思った
門の外に出ると ほぼ満月
昔は「ウサギの餅つき」と言っていたが
今は・・・
私には人の顔ぐらいにきり見えない
8時半
雲がかかろうとしている
団地の中の 高校の野球部だろうか
いがぐり頭の面々が チャリで通りすぎる
私にもあんな時代はあった
20年前、いや30年、違う、40年?・・・
(げぇ~っ、ほんとかよ)
私は美術部で、50号ぐらいのでっかいキャンバスを
夜道を担ぎながら家に帰ったものだ
青春も、老年もたいした違いは無い・・・
と言っておこうか
月を見上げながら もくもくと歩く
団地の中心にある生協も 今夜は人影がまばら
雲が広がり
月を覆う、それでも月はやんわりとその存在を示す
山際の道を歩く
ムンクの「叫び」のように電柱が並び
外灯が弧を描いて照らしていく
私は一人
やがて 月は雲の中から顔を出し
雲にオレンジ色の輪を描く
まるで宗教画のようだと思う
月は笑顔で私を照らす
少しばかり 厳かな気分
雲の隙間からは星も輝く
星
私の中で一生忘れられない星は
3・11の夜
降るように、輝く星
あぁ夜空にはこんなに星があったんだなぁ
そんな事を考えながら 不安に震えながら
車の中で過ごした夜・・・
あの日と比べると
なんと少ない星の瞬き
そんな事を考えながら 公園の角を曲がり
もうすぐ自宅
雲は東に去り
月は星を従えて 輝く
ナンだ、この日記は?と
某に言われるのは必死
私だって わからんわぁ~
さて、本日ローキーズ北陸様に 堂々の発送?いたしました
お近くの方はぜひお立ち寄りください
門の外に出ると ほぼ満月
昔は「ウサギの餅つき」と言っていたが
今は・・・
私には人の顔ぐらいにきり見えない
8時半
雲がかかろうとしている
団地の中の 高校の野球部だろうか
いがぐり頭の面々が チャリで通りすぎる
私にもあんな時代はあった
20年前、いや30年、違う、40年?・・・
(げぇ~っ、ほんとかよ)
私は美術部で、50号ぐらいのでっかいキャンバスを
夜道を担ぎながら家に帰ったものだ
青春も、老年もたいした違いは無い・・・
と言っておこうか
月を見上げながら もくもくと歩く
団地の中心にある生協も 今夜は人影がまばら
雲が広がり
月を覆う、それでも月はやんわりとその存在を示す
山際の道を歩く
ムンクの「叫び」のように電柱が並び
外灯が弧を描いて照らしていく
私は一人
やがて 月は雲の中から顔を出し
雲にオレンジ色の輪を描く
まるで宗教画のようだと思う
月は笑顔で私を照らす
少しばかり 厳かな気分
雲の隙間からは星も輝く
星
私の中で一生忘れられない星は
3・11の夜
降るように、輝く星
あぁ夜空にはこんなに星があったんだなぁ
そんな事を考えながら 不安に震えながら
車の中で過ごした夜・・・
あの日と比べると
なんと少ない星の瞬き
そんな事を考えながら 公園の角を曲がり
もうすぐ自宅
雲は東に去り
月は星を従えて 輝く
ナンだ、この日記は?と
某に言われるのは必死
私だって わからんわぁ~
さて、本日ローキーズ北陸様に 堂々の発送?いたしました
お近くの方はぜひお立ち寄りください