店長日記
元気に出席
2014年02月25日
生体のWEB直売
「桃の節句はエビ達も華やぐ!」
2月27日(木)21時
~3月3日(月)23時
美しいエビを取り揃え
アクセスをお待ちしております
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インフルエンザで出席停止状態だった2人も生還し
ここも平常運転に戻りつつある
休み前はずっとお茶の水博士だった某の影響で
私も 水について悩み始めている・・・
いや、
水の成分が悪いとか
ここの水を画期的なものにしようなんて考えているわけではない
私の悩みは 「科学的な根拠が欲しい」と言うこと
たとえば硬度(ここではミネラル分と考える)
GHとppmで語られるが
100ppm無いと(この数字は適当)抱卵しにくいとか言う
これはミネラル分が無いと駄目と言う意味の
ppmだと思うが
ppmは伝導率だから 水槽内の汚れの指標にもなる
単純に水槽内のミネラル分の含有率は
GHでなければ 語れないのではないか
それなら GHはいくらで
ppmは いくらなのか
またマグネシウムとカルシウムの比率は?
そしてその根拠は・・・
初めて飼育するように これは正しいのかと
聞きたくなる私
万事が万事この調子で
何かすっきりした答えが欲しいと思う
それもこれも
某のお茶ノ水博士病が原因
けれど 悩んでも 悩んでも答えは出ない
人間が この水環境は良し!としても
えびには えびの適応力があり
その個体の持つ繁殖力も数値では測れないから
ショップさんで言われた
「以前エビを仕入れても、すぐに死なれてしまったんですよ。
でも、紅蜂さんのは 元気に残ってくれたので
置いてみようと思ったんです。」
この言葉をかてとして 進んでいこう