店長日記
桜の栞
2014年03月19日
未だ誰もいないハウスで
森山直太朗の「桜」を
でっかい声で歌いながら発送する
エビ君、君達の旅立ちにふさわしいよ
立派な子孫を残してね、また会おうね
そんな気持ちか・・・
だけど、この唄には想い出が多すぎて
ジーンと来る
どういった別れをするか
引き際をイメージさせる曲でもある
いかん、いかん
朝からこんな事では
そこで 振り付きで「恋する、フォーチュンクッキー・・・」と
歌ってみた
「トドのダンスだな」って
見ていたエビが言う
「余計なお世話だ」
昨日は英樹ちゃんが
溶存酸素と水温の関係について話してくれた
さすが 前職が菌関係だけあって
(べつに、細菌をばらまいていたわけではない)
なかなか説得力あるなぁと 感心した
飼育は数字で表せない事が多く
飼育者の感性に頼る部分がある
そこが 信憑性にかける
でも彼の話は 数字を伴い
目安として 参考にしやすい
某と、英樹ちゃん、そしてエビの活性を読む多美ちゃん
3人が知恵を出し合えば
万人に向けた飼育法も確立できると思う