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昨日帰り際に　トイレに行ったら
ベンジョコウロギ(正式名称は知らないのでゴメン）が
2匹　トイレの前で立ち話をしていた
ちょっと　恋人同士にも見えたけど

こういった類の虫が　大の苦手の私は
新聞を丸めて　一匹を潰した
もう一匹は　飛んで逃げてしまった

潰した方をペーパータオルで掴もうと思ったが
体半分はつぶれたけれど
髭がゆらゆら動いていて
「怨念｣を感じたので　見て見ぬふりをして
帰ってきてしまった

今日は　ダンナの病院に寄ってから
ハウスにやって来た

まず、あの虫を始末しなければ
そう思って、一番にトイレに駆けつけると
死体が無い！

まさか・・・

潰れた半身を引きずって　帰っていったのか
はたまた　彼女が　助けに戻ってきたのか・・・
死体も　潰れた痕跡も　跡形も無く消えていた

恐ろしい、一人だからなお　恐ろしい・・・
ベンジョコオロギに　復讐されることが無いようにと
ひたすら祈る　店長だった

と、こんなことを書いた後に
エビの画像を載せても

エビさんに｢バカにスンナ！｣と言われそうで
申し訳ないとは思うが
お口直しに　ここで画像を一枚

やっぱり、人がいないと
虫にも、好き勝手をされて　駄目だねぇ
だけど、エビ達はすこぶる元気だ
いじられない分　のびのびしている様にも見える

今日は私の誕生日
禍福は糾える縄の如し！
バカンスの無い夏休みになってしまったけれど
そのうち　いいこともあるさ！