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アクアライフさんの取材も無事終わり
役に立つのか　立たないのか？
記事になるのか　ならないのか？も不明ながら
とりあえず　ホッとした私

記者さんや　カメラマンさんは
本当はかなりのエビの知識がありながら

まるで　初心者のように　質問してきて　
こちらの答えを一切否定しない
肯定して相手を容認し　話をどんどん引き出す

そういう話術って　見習いたいモンだよと
この愛嬌の無いバァサンは思う
でも　手遅れだな

取材の中で話が盛り上がった水槽がある

それは　私のお遊び「緋扇（赤尻尾）水槽」で
これは今回の取材目的からは外れるが
紅い尻尾のエビを作ろうという計画を
面白がって見ていかれた

しかしこの計画　遅々として進まず

この程度の赤尻尾はざらに生まれても
私が望む　赤ベタには　ほど遠い
また、第一触覚の付け根（私は鼻先と呼んでいるが）と
連動していて

尻尾が紅いと鼻先も赤くなってしまう
これでは　進化を戻したに過ぎず
綺麗とはほど遠い

じつに　なんだかなぁ･･･で
「鼻先は白で　殻の厚い尻尾が真っ赤なエビ」は
私の定年（いつ？）までに生まれるのか
はなはだ　心もとない

さぁ　オンラインストアの年末ジャンボエビ祭！
そして　仙台直売所ももうすぐそこに迫っている
頑張りますよ！