店長日記

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2015年02月21日

こんなご質問をいただいた

前回、紅蜂がオークションに出品していた
「シャドー系」と言うエビは、私にはナナシーに見えるのですが
 どう違うのですか?

う~~ん
確かに似てはいるのだが・・・

「ナナシー」は商標だと聞いた気がする
BOUSEさんから購入した方はナナシー名を使用できるが
BOUSEさん血統以外はナナシーとは呼べないと認識している
(間違っていたら、ごめんなさい)

台湾ではシャドーにタイガー等を掛け合わせたものは
「台湾ピント」、「台湾ファンシー」と称して一分野になっているが
日本ではその特徴を細分化し、それぞれ名前をつけている

この間出品した個体は 
うちで現れた個体なので
「シャドー系のエビ」として、特に名前は付けなかった

急激に新種のエビが支持され
数も増えてきているが
私には AもBも違いが解からず
戸惑うことが多くなってきている

ちなみに 月刊アクアライフ社の
シュリンプクラブNO.4をご覧いただければ
稚拙な私の説明など不要で
この一連のエビ達の流れもわかり
すっきりしていただけること間違いなしなのだが
いかがだろうか


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