店長日記

画像: 名を知らず

名を知らず

2015年11月15日

新しいエビというものは
例えば 「タイガーと シャドーと ビー」を組み合わせたと
言うように

何種類かを組み合わせて生まれてきているわけで
その元の種類が同じだったら
Aと呼ばれる品種も Bと呼ばれる品種も
かなり近いものなのだろう

こんな事を今更言っている私って どうなの?と思うけど
ここのところ、ますますA、B、C、D・・・と呼び名が増え
そして 交配を重ねれば、重ねるほど
似通った表現が生まれるのを見るにつけ

ここらで、誰かに
この種の確固たる総称を決めてもらい
そして、その細分化を明確にしてもらいたいもんだと
思っている

誰かが 誰なのか?はわからないけれど
例えば 本でも出してくれたりすると
ありがたいんだけれどなぁ~
等と、むしのいいことを考えてみる

だって 自分の飼育しているエビを
なんて呼んでいいのかわからないとか
同じ様なエビの呼び方を100人が
100種類で呼んでいるのを見たとしたら
私なら、そこからちょっと引くかも

これは レッドビーをずっと飼育してきて
固定化に価値を見出そうとする
私の古い観念のせいだと思うのだけれど
ま、世の進歩には付いていけないかもね


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