店長日記

画像: ブラックの体色

ブラックの体色

2009年05月09日

ブラックダイヤモンドの体色についてのあれこれ・・・・
様々な情報が交錯し、試してみて初めて「これが正しい」と言えるのだと思うが
個人的に金目ではないノーマルタイプのブラックと、紅蜂以外の金目を飼育し、
そして紅蜂の金目のルーツの全てを見てきた、今の私の言える事。

1.紅蜂のブラックは全て金目が生まれる。
2.体色はノーマル・及び他ブリード金目の体色の「薄い」と言われるものは
  タイガーのような縞模様で、縞と縞の間が透明になる。
3.紅蜂の体色が「薄い」とは縞では無く、部分的に殻の色がブルーになる。
  縞がつながって黒の体色を構成するのではなく、ビロードのような一枚の殻の
  黒が部分的に薄くなっている状態と言える。
  
昨年水槽係りさんと、日本のブラックの大御所と言われる方にご教授いただき
そのルーツを学んだ。
ブラック作出のルーツにより、かなりの違いがあると言える。
どんなブラックダイヤを繁殖させたいのか、高価故に目標を定めてからの飼育を
お薦めしたい。


ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット