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フィッシュマガジンに写真が掲載されてからと言うもの、毎日ハウスに電話が来るようになった。ハウスにはめったに電話なんて来なかったし、来てもセールスの電話ばかりだったから｢紅蜂シュリンプです｣なんて名乗ったりせずに｢ハイ｣とだけ返事をしていた。
あいその無い奴と思われただろう。

でも、相手がエビの事で話して来ているとわかれば｢紅蜂です｣と答え、
｢エビの事で教えて欲しいんですが」と言われれば、誠心誠意お答えしているつもり。
ところが相手はいつまでたっても名乗らない、私は「へのへのもへじ」さんを相手に
必死に考える・・・なんだかなぁ。
それでも答えるのが私の義務なのか。仕事の手を休めて、どこの誰ともわからない
方相手に。

昨日は「フィッシュマガジンの写真のえびはいくらですか？｣と言うご質問。
「あれはもうすでに売れており、10万位でし・・｣ここまで言ったら
｢10万？｣　ガチャン。
買えないとわかったから切ったのか、高くてバカらしいと思ったから切ったのか・・・
へのへの様、一体あなたの望んだ答えは何だったのでしょう？

無礼でござろう！せめて名をなのられよ！人の話は最後まで聞かれよ！
とは言え反面教師とはこのことで、自分への戒めとしなくっちゃね。


ご連絡：ハウスのパソコンが調子悪く、インターネットが使えません。
　　　　　発送のお知らせ、評価等のご連絡は申し訳ありませんが
　　　　　夕方以降になりますので、ご了承くださいますようお願い致します。
　　　　　ご不便をおかけしてすみません。