店長日記
そして天国へ
2010年03月02日
新ハウスのスポンジの接続がイマイチなので、接続部のパイプにテープを巻いて噛み合わせを良くする事にした。
こんなことをするだけで丸一日かかる。
下段は案外スムーズに進むが、上段は一水槽ごとに脚立に上らないとスポンジまで手が届かない。この階段を上り下りすること60水槽。
痩せるんじゃないだろうか(アハハ)
という訳で水槽係りさんが私達の為に、車つきの台を製作中。
取り付ける車は当初「耐120kg」を用意したのだが、
「店長、まだまだ重くなりそうだからなぁ・・・」と、もっと耐重量の車に変えるらしい。
ありがたい?
私は高所恐怖症なのだが、脚立を上まで昇り、そこから見る水槽の列は絶景だ。
ただ、一人で作業している時、ここから誤って落ちるような事故があっても
絶対に水槽にすがってはいけない、そう自分に言い聞かせている
水槽を倒したり、割ったりするのはご法度。
落ちるがままにまかせ、最小の痛手ですませる様にしなければ・・・
打ち所が悪く、一人寂しく逝ってしまう。なんてことがあるかもしれない。
「店長は水槽を守って逝きました。」なんて弔辞を、水槽係りさんが詠む・・・
そんな事を考えてみた。
でもやっぱり、まだ死にたくないよ。早く頑丈な台を作ってね。。。
と、ここまでの話を水槽係りさんにしてみたが、
「よく水槽を守ったな!」なんて褒められるわけも無く、
「天国でも、地獄でも勝手に行って来い」という視線をいただいた。
こんなことをするだけで丸一日かかる。
下段は案外スムーズに進むが、上段は一水槽ごとに脚立に上らないとスポンジまで手が届かない。この階段を上り下りすること60水槽。
痩せるんじゃないだろうか(アハハ)
という訳で水槽係りさんが私達の為に、車つきの台を製作中。
取り付ける車は当初「耐120kg」を用意したのだが、
「店長、まだまだ重くなりそうだからなぁ・・・」と、もっと耐重量の車に変えるらしい。
ありがたい?
私は高所恐怖症なのだが、脚立を上まで昇り、そこから見る水槽の列は絶景だ。
ただ、一人で作業している時、ここから誤って落ちるような事故があっても
絶対に水槽にすがってはいけない、そう自分に言い聞かせている
水槽を倒したり、割ったりするのはご法度。
落ちるがままにまかせ、最小の痛手ですませる様にしなければ・・・
打ち所が悪く、一人寂しく逝ってしまう。なんてことがあるかもしれない。
「店長は水槽を守って逝きました。」なんて弔辞を、水槽係りさんが詠む・・・
そんな事を考えてみた。
でもやっぱり、まだ死にたくないよ。早く頑丈な台を作ってね。。。
と、ここまでの話を水槽係りさんにしてみたが、
「よく水槽を守ったな!」なんて褒められるわけも無く、
「天国でも、地獄でも勝手に行って来い」という視線をいただいた。