店長日記
猛暑ゆえ
2010年07月25日
直売所はかなりのどかで、けっこう仕事がはかどったと、へんな喜び方をしている私。
この暑さだし、夏休みも始まって家族サービスが第一だから、当然の事だと思う。
工場長は来店された方に細かなアドバイスをし、お一人お一人とお話できる時間が持てて
満足げ。
今月は31日(土)と8月1日(日)をオープンしたなら、全ての水槽をリセットし
メンバーを一新しようと思う
夏休み後にまたお会いしましょう!と考えている
工場長は「来週の直売所は全て売りつくしにしよう!」と言うが
えびのプライスダウンをするのは、大切なえびに対して失礼な気もして・・・悩んでいる私
さて、オークションもかなり低調で、価格以前に、見てくださる方の数が少ないのが
私には「痛い!」
「しばらく休めよ」と言われるが、これまで周りの状況がどうあれ
出して・出して・出しまくるって、押し通してきた私
利口なブリーダーさんなら自分の価値を下げるような、こんな出し方ははしないのだろう
わかってはいても出さずにいられない私
「走り続ける!」それが紅蜂の存在意義だと思うから・・・
そんな時、入札されている方の中にお久しぶりのお名前を見つけたりすると、
ありがたくってジーンときてしまう私
それをエールと受け止め、もっと頑張ってみようと思う
皆、私の馬鹿っプリには慣れていると思うけど
猛暑でも突っ走らせてね
よくショップは「夏価格」って言うけれど、私にとってはオークションは低調でも
出品する個体に妥協は無い!
夏も、冬も、いつも選んだ個体