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週末の発送が重なり
直売所のオープンの時間になっても終わらない
今日は私一人なので　ついてない
あ～、日本中のショップもこの時間こんな風に発送しているのかなぁ、なんて
梱包しながら考える

いらしたお客様は
｢おっ、店長も仕事する事あるんだなぁ」と
珍しいものを見るように眺めてる
｢いいから、私を眺めず　　エビでもゆっくり眺めてて」

サイコロは順調に転がって　忙しい
２とか3の目がよく出る
直方体(立方体ではない）を転がした時の　出る面の確率と言うものを
よく研究しておく必要があるな・・・と
無学があだになったと反省する

皆、最初は　サイコロに1～3までの数きり無いのを見ると
｢けちだねぇ～｣と言う顔をする
ところが転がして驚く。　２，３がすこぶる多い
｢やったね！｣と言う顔で　喜んで帰っていかれるけれど

私は　顧客満足度NO.１の　西友には　なれない

1の目のところに　中からオモリを着けておけばいいのか
昔見た　いかさまばくちの映画を思い出す
｢御用！だ」な　簀巻きになって海に捨てられる

ある日突然　店長が消えたなら
サメの餌にでもなったと思ってくれ

また、昨日は久々に蝦 鯛 釣さんがいらした
私を気遣って来てくださったのだと思う　10年来のお付き合いか
良きにつけ　悪しきにつけ　私たちのことをずっと見ていてくださった
お二人に　私は　どんな風に映っていたのだろうね
言葉であれこれ話しても　無駄な事だと思うけど
真に　｢ご厚情」　感謝しています　ありがとう
ついでに、いつも　趣味の良いお土産をありがとう
(また、食べ物で終わってしまったよ）