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今朝　車からこの光景を見た時

涙が止まらなかった

今年も　しだれ桜は満開を迎え
お地蔵様は変わらず優しくたたずんでいた
ずっと見てきた大好きな光景

ここで手を合わせ　何度お願いしただろう
｢どうか笑顔で過ごせますように、見守ってください」
罰当たりは「宝くじが当たりますように」・・・

来年は　もうここに来る事はない

エビの事で　いろいろと思うところはある
私一人で　何かを語っても　力不足で世は変わることなど無い

今思うのは
紅白のエビを作り出した日本人、凄かったなぁ
それは　素晴らしい探究心であり　交配の繰り返しの世界だったと思う
今も紅白を追及し　作り上げている人達は沢山いて
尊敬するブリーダーさんは多い

それに比べると　ハヤリモノ的に出てくる新種
他から購入してきたエビに　それぞれが名前をつけ　｢純血｣をうたう
いったい何世代飼育し、どこを固定化した｢純血」なのだろうね
勿論、そのきわみに到達した方もいらっしゃるのだろう

ただ安易なName付けは
新しい飼育者に　誤解させるようなところもあるように見え
なんだかなぁ～　なのだ

私のささやかな最後は　
あえて　「フィッシュボーン」と呼び　100匹売り尽くすことを
目標にしたいと思う

仙台直売所　22(土)、23(日）はフィッシュボーンが
大きな顔をしていると思う、　もちろんオンラインでも　

最後までワケのわからん奴と言われそうだけど
｢フィッシュボーン｣と言う分野が　確率できますように

また、
23日(土）直売所の　「ささやかなお別れ会」が
「ささやか」でないように思われているみたいで・・・
うちでは　A4肉も　山海の珍味も出ませんよ
手作り冷凍枝豆と玉コン　乾き物　だけ！
酒類は飲むなら自分で持って来て
今、この直売所のスタッフは　多美ちゃんと私だけ
4月末からは　多美ちゃんは沖縄に里帰りだし

今　色々考えると
平常心が　ぶっ飛びそうなんだけど・・・
何度も言うけど　私は人と話すのが　大の苦手で　苦しいのだ