店長日記
乙女?心
2010年05月14日
一日中、日の光の差さないハウスで過ごす
外の天気も季節のうつろいも、感じることはない。 ただシャワーパイプが水面を叩く音だけがある。
ハウスは坂の途中にある、旭ヶ丘から鶴ヶ谷に抜ける道の緩やかな坂が、下りそして上る
丁度V字になった坂の途中。
昨日駐車場に荷物を取りに外に出ると、向こうの坂を下ってこちらに上ってこようとしている
ランニング中の高校生の一団を見つけた。その服装からバスケ部かと思う。
私はしばし立ち止まり、見続ける。
息遣いが聞こえるようだ、青春の息遣い。
遠い昔、自分にもこんな風に息を切らし走った時があった。
そして子供達も、部活で苦しい汗を流しただろう。皆、通る道だ。
ひどく感傷的な私。
春、薄いブルーの空、夕暮れ前の淡い日差し。
私の人生の時刻と重ね合わせた。
さてさて、今日は工場長から宿題をおおせつかっている。 バイト君も来る。
ショップさんへの発送もある・・・
感傷よ、 さ・よ・な・ら!
外の天気も季節のうつろいも、感じることはない。 ただシャワーパイプが水面を叩く音だけがある。
ハウスは坂の途中にある、旭ヶ丘から鶴ヶ谷に抜ける道の緩やかな坂が、下りそして上る
丁度V字になった坂の途中。
昨日駐車場に荷物を取りに外に出ると、向こうの坂を下ってこちらに上ってこようとしている
ランニング中の高校生の一団を見つけた。その服装からバスケ部かと思う。
私はしばし立ち止まり、見続ける。
息遣いが聞こえるようだ、青春の息遣い。
遠い昔、自分にもこんな風に息を切らし走った時があった。
そして子供達も、部活で苦しい汗を流しただろう。皆、通る道だ。
ひどく感傷的な私。
春、薄いブルーの空、夕暮れ前の淡い日差し。
私の人生の時刻と重ね合わせた。
さてさて、今日は工場長から宿題をおおせつかっている。 バイト君も来る。
ショップさんへの発送もある・・・
感傷よ、 さ・よ・な・ら!