店長日記
有害物質
2010年06月07日
ちょっと前に掲示板で「蚊取り線香」(こんな呼び名は昭和的?でも、一般的総称って何?殺虫剤?)のエビに対する影響について書き込みがあった。
昨年、旧ハウスではよく使用していた。
ハウスは狭かったので、エビ水槽もこの空気に触れていたが人間様重視で使用していた。
その影響は定かではないが、紅蜂にはそれ以上の通年使用有害物質がある。
それは「ニコチン」。
換気扇カバーが2ヶ月で茶色くなるほどのヘビースモーカーが約1名。
この洗礼を受けていれば、エビまで「肺がん」になれるというもの。
私に言わせれば、このニコチン攻撃に耐えているエビにとって
蚊取り線香なんて「への河童」
ニコチン製造機曰く、「ニコチンが殻を厚くする!」だそうだから
今後も止みそうに無い。
今日から選別漬けが始まる、彼がジーッと水槽を見入っている時
私は必ず一声かける 「そんなに見たら、抱卵率が下がる!」
「絶対、いい子産めよ~~」のオーラ強すぎ!