紅蜂シュリンプ
シュリンプ飼育に最適な製品を取り揃えております


ジオターゲティング

free counters
ホーム店長日記光と陰
店長日記
光と陰
2012年04月25日
せっかく俺がyou tubeをアップした報告を
日記にしたのに
自分が遊んで帰って来たことなんて日記に書くなよ
と、某は言う

イベント開催中は 裏方で 存在感の無い私
いや、これは毎度の事ではあるが
人は私を指して「紅蜂の家政婦」と呼ぶ

家政婦も時には羽根を伸ばそうと
出かけたスペイン

念願の闘牛観戦
日本人の思っている「闘牛」とは大分違っていた

「闘う」ではなく、牛を操り「走らせる」
そこに、観客は酔う
牛の前に自分が立ち、突進する牛を
布で舞わせる
そして、いかに苦しませずとどめを刺すか

マタドールは、日本で言えば力士であり
歌舞伎のように見得を切る

観客は死んだ牛を運び去る時
起立して牛に敬意を表す

この闘牛用の牛たち
広大な専用の闘牛牧場で育てられる
人に接する事はほとんど無く
その中で、闘争心のありそうなものが
選ばれ 登場する

450キロ前後の牛が突進する様は
考えている以上に迫力あるが
ただ大きければ良い と言うものではなく
その体を支える足腰が強くなければならない

今は栄養剤などを使って
体ばかりが大きい牛が 生まれたりする事もあるそうで
すぐにヘタってしまうような牛は
観客のブーイングを浴びる事になる

「体のしっかりした」「強い」
牛も えびも
全ての原点はそこにあるものだ などと、感心したりして
家政婦店長 無駄に旅してきた訳ではない
(こじ付けとも言う)

スペインを「光と陰」なんてコピーで呼ぶ事がある
闘牛場の日向と、日陰
あるいは王朝の華々しい文化と
ゲルニカを生んだ内戦の対比

紅蜂も 某の「華々しい光」と
私のような労働者の「陰」があり
共通するような・・・

お後がよろしいようで

さて本日より
えび界の家政婦業、再開いたします

しょっぱなは
ゴールデンウィークに向け
広島 みつい園様に 発送致します
お近くの方はぜひお立ち寄りください
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス