紅蜂シュリンプ
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ホーム店長日記2014年3月
2014年3月
店長日記:19
2014年03月31日
昨日、一昨日の仙台直売所オープン
ご来店いただきありがとうございました
次回は仙台直売所4周年記念祭で
4月26日(土)27日(日)オープンの予定


さて、今週5日(土)、6日(日)
バンドだけのWeb直売「春のバンドフェスタ」を
開催する

私は必死に 良いバンド探し
各水槽を回っていくが もともとバンドは少ないし
しかも 「これぞ!」と言うのはなかなか・・・

しょぼくれて
水槽にへばりついてる スネールを指で潰し
「今日の蛋白源はこれです!」と
エビにご馳走しながら 回っていく

すると、金色の綺麗なスネールを発見

管理人さんに 新種ブームの昨今
「紅蜂は金目のビーを早く作らないと駄目だね」と
言われたことを思い出す

「金目のビー」より「黄金のスネール」の方が
手っ取り早いかもしれないと 眺めたり

なかなか、思うようなバンド君にたどり着けない
私だった


/sh
2014年03月30日
WEB直売や、オークション
何度もご利用いただいて
私が密かに 
「紅蜂支部長」と呼ぶお客様が日本中にいる

ちなみに
Web最多ご利用回数は60回の方がいて
この方はオークションでもビッダーズ時代からの
お客様だ
お会いした事も、お話したことももちろん無い
(アレ、これって営業的にはマズイんじゃない?)
「いつも、心から感謝しています」と
この場を借りて お礼を申し上げておこう

さて、昨日は直売所に 
茨木の支部長が見えた
「うちよりも水槽が増えるんじゃないですか?」
いつもそう言いたくなるが
また新規に立ち上げ 今度は血統的に分けて
細やかな飼育を 始めようとしている

直売所来店の目的はそれに備えての確認だと思う
「どういった環境で育てているのかを
目で見て確かめる」こと

うちの梱包は パッキングの時
近場の水槽の水を無造作に入れていて
よく驚かれるが

浄水器を通した水道水で飼育し
添加剤もあまり使っていないので
購入後も丈夫で飼育しやすい

添加剤で「綺麗に見える」ようにするのではなく
選別で 「綺麗」を選んでいく
そういった姿勢が 
安心していただけるのだと思う

直売所滞在1時間
往復の所要時間を考えると
申し訳ないような気もする

ただ飼育するのではなく
こだわりを持った飼育を始めようとしている支部長
まだまだ、奥は深いようだ

皆さんが どんな飼育をしていらっしゃるのか
覗いて見たいと思った 
2014年03月29日
本日、明日
仙台直売所をオープンする

価格を決めるとき いつも悩む 

良いエビは高価になって
「う~ん・・・」と
申し訳ないような気持ちになる

すると多美ちゃんが言う
「大丈夫、オマケしますよ!ってお客さんに言うから」

だから 
「朝早く来たんだからまけてくれない?」とか
「いつも来てるからまけてよ」とか・・・
なんでも声に出して言ってみて

駄目かもしれないし
効果あるかもしれない?

今日は 愛知から和団子さんペアが 遊びに来ている
見たい人、いや 会いたい人は 是非どうぞ

福島プッチ様、かねだい本町田店様に発送致しました
お近くの方はぜひお立ち寄りください


2014年03月28日

29日から2日間の仙台直売所オープン
今回は「まとめて投入、活性アップ」で
これまでにない 匹数で販売致します

50匹セット、100匹セット
そのウジャウジャ感に 圧倒されるはず
ぜひ 覗いて見てください

お待ちしております
2014年03月25日
昨日は 福島のAQUA LAND プッチ様が
打ち合わせにいらした

お土産を沢山いただき
昼抜きの私は 涎をたらしながら眺めていた
「早速いただきますね!」とか言って
むしゃむしゃ食べたいものだと思ったが
そういうフレンドリーなのり(?)が出来ない

結局食べられずに終ってしまった
ばかみたいな私

今朝、そのお菓子を眺めながら
これは、今週末の直売所で使うか?なんて
けちな事を考える 
でも、お饅頭は食べてやる!と
せこい事も考える

まずい、
プッチさんに読まれたら
食い意地は張っているのに
お土産を使い回しする せこい奴と「誤解」される

さて
私の日記は 全然アクアな話題が無く
日々皆さんを失望させていると思うが
本日は飛びっきりな アクア的写真をアップする
撮影水槽で見つけた 「カイミジンコ」



これを見て、
「店長はエビの撮影に飽きたな」と読んだ そこのあなた
あなたは スルドイ!


  
2014年03月24日
今朝、ホームページを開いたら
イスラエルからお問い合わせが来ていた
いよいよ紅蜂中東進出か?

いや、実際は国名を見ただけで
語学力ゼロの私は
管理人さんにお任せしたわけだが・・・

こうしてみると
世界は狭い

だけど
自分の行動範囲を考えると
世界は広い

残された時間で 自分がイスラエルにまで
足を運べるのか?と言えば
もうそれは 無理なお話と思える

そう考えると
この 日本生まれのエビ君たちは
すごいなぁ と思う

「外国に行きたい人、手を挙げて?」と聞いてみたが
返事は無い ただ忙しそうにツマツマするだけ

「アラブの石油王のもとで暮らしてみたい」なんて思うのは
私の邪念か

さぁ、今週末は仙台直売所をオープンする
目玉を考えないと


2014年03月22日
私は だいたい苦しい時こそ
「なにくそ」とむきになり
立ち向かっていくタイプだと思う

それが、力が入らない
頑張ろうと言う気になれない
もう やめて帰りたいと思った 朝から

仕事の意味さえ見出せない

昨日は管理人さんが来て
なんだか、久々に笑っておしゃべりできた
その時は調子よかったのだけれど

家に帰る段になって
なんだか 立っているのも辛くなった

家に帰って、風呂に入り
缶ビール1本と、ピザ4分の3を食べた
うまかった(そういえば朝から何も食べていなかった)

7時には布団に入りうとうとした
私は精神を病んでいるんだな・・・そう思った
が、
なんか体中が熱くって、節々が痛い
体温を測ってみると37.5度
私の平熱は5度台だから 高熱状態だ

もしかして これは 風邪と言うヤツか?
皆がインフルエンザで休んでも ゼンゼン平気だったのに
今になって風邪ですか

熱にうなされ、夢うつつで朝を迎えた

夢の中には 管理人さんのアロワナやバイオ株の話を
したので、実験用のうさぎとか・・・
いろんなものが出演していた

この無気力感はウツ思だとっていたのに
単なる風邪にさえ気付かない私って ナンだろうね

今朝は寝すぎて腰が痛い

おなかも空いて 厚いトーストをかじった
復活か・・・
あまりにも 丈夫過ぎる

さぁ、本日もWEB直売開催中
ぜひ覗いて見てくださいね


2014年03月20日

今日の気分は
Every Little Thing 「サクラビト」か・・・

発送を済ませ 撮影開始
100件ぐらいアップしてみたいが

一日20件アップするのがやっとで
ローキーズさんには勝てないなと
しみじみ思う


大人のメスを出品したいと思うが
1.8cmを過ぎると
ほとんどが抱卵しており
「抱卵を売り」にしているようで ためらいもある

一匹一匹、個性があり
そこを見ていただきたいが
撮影の腕が伴わず なかなか難しい

難しい・・・なんて
何年やっているんだと、自分が情けなくもある

とにかく 本日は一日中撮影

今晩WEB直売{春の唄を歌おう!」で
お待ちしております
2014年03月19日

未だ誰もいないハウスで
森山直太朗の「桜」を
でっかい声で歌いながら発送する

エビ君、君達の旅立ちにふさわしいよ
立派な子孫を残してね、また会おうね
そんな気持ちか・・・

だけど、この唄には想い出が多すぎて
ジーンと来る
どういった別れをするか 
引き際をイメージさせる曲でもある

いかん、いかん
朝からこんな事では

そこで 振り付きで「恋する、フォーチュンクッキー・・・」と
歌ってみた
「トドのダンスだな」って
見ていたエビが言う
「余計なお世話だ」

昨日は英樹ちゃんが
溶存酸素と水温の関係について話してくれた
さすが 前職が菌関係だけあって
(べつに、細菌をばらまいていたわけではない)
なかなか説得力あるなぁと 感心した

飼育は数字で表せない事が多く
飼育者の感性に頼る部分がある
そこが 信憑性にかける

でも彼の話は 数字を伴い
目安として 参考にしやすい

某と、英樹ちゃん、そしてエビの活性を読む多美ちゃん
3人が知恵を出し合えば
万人に向けた飼育法も確立できると思う


2014年03月18日

今回のWEB直売のお題は
「春の唄を歌おう!」

毎度、わけのわからんやつだとお思いだろうが

人間だけじゃない
えびだって 春の息吹を感じている
水温管理も ちょっと一息
なぜか、えびが生き生きして見える

さぁ、人もえびも 春を謳歌しようではないか!

と・・・

撮影中に
春に関した唄を探して
手当たり次第に聞いているが
あるは、あるは・・・
たとえば「桜」と言う曲名 それだけで 何曲もある
曲名に桜の文字が入ったり、歌詞に使われていたりする曲は
それこそ 数え切れない

皆、桜や春が好きなんだねぇ~と
つまらぬ感心をしてみる

エビに似合う春の曲は何?
「春のうららの・・・」かな
はたまた ビバルディの「四季」の中の春か

すると後ろの水槽から、えび太が
「古いねぇ 俺は、AKBの桜にしてよ!」と言う
10年桜?桜の木になろう?
HTKの 桜みんなで食べた、なんてのもあったなぁ・・・

2014年03月17日
 


 

生体WEB直売

「春の唄を歌おう!」

3月20日(木)21時

       ~23日(日)23時

心躍る、わくわくするエビを揃えました!

春はエビだって、のびのび過ごせる良い季節です


 
夕べ、と言っても夜中の3時頃
某から 「今月の予定、届いていないぞ」と
メールが来ていた

だから夜中に目が覚めたのか?
布団の中で考え事をしたら 眠れなくなった

今日は17日だと言うのに
今月の予定を聞いてくる方も聞いてくる方だけど
何にも考えずに 行き当たりばったりで仕事している私って
どんなもんだろうねぇ・・・
やっぱり お払い箱は時間の問題か・・・

なんて、考えたりもしたが
考えてもしょうがないことは 考えない!

さぁ、木曜からのWEB直売の準備でもしようじゃないか

小国エビさんからいただいた 桜は五分咲き
私の心は弾んでいる

春、春、春ですよ~

背中の水槽のエビが
「オイ!コイツ危ないぞ」的な目で見た

2014年03月16日
「あら、随分久しぶりだけどどうしたの」
「逃げ出したって噂もあったぜ」
「何があったか知らないけど、元気そうだね」
「また太ったんじゃないか?」

4日ぶりにハウスに戻った私に
エビ達が矢継ぎ早に声をかける
4,5日留守にしただけなのに
なんだかずーっといなかったような気分になる

「家庭の事情?」で休んでしまったが
また今日からは四六時中エビの生活が始まる
テンションをあげて行こう!

水槽を廻り、眺めていけば
4日とは言え,稚えびの数も増えて
生き生きとしているのがわかる

ここは 止まる事を知らない
命で溢れている
私も その命のきらめきを感じ 進もう

そこで、突然ですが

3月20日(木)21時~23日(日)11時まで
「春の唄を歌おう!」と題し
生体のWEB直売を行います

皆さんにとっての「春の唄」が見つかりますように
今日から、撮影開始!



2014年03月11日
その時の事は
語り継がれた伝説

私達は父や母から
彼らは祖父、祖母から聞いた話

春だというのに雪の舞う寒い午後だった
俺達はいつものようにツマツマしていたが

水槽が急に波立った
地面から突き動かされるように
ソイルが動き 何度も何度も大きな波が起きた
ソイルは掘り返すようにうねりを上げ
俺達はつかまるところをなくした

水は硝子のへりを大きく 超えて飛び
仲間達は水とともに、外に飛び出した

建物中がうねり、悲鳴が起きた
天井が落ち
20本連結の水槽が横に動いた

ハウスの床中泥水が溢れ
シャッターの隙間から流れ出した

何匹も、何百匹も、いや何千匹もの仲間が
水槽から飛ばされ、流れていった
声も出ない どうすることもできない

そして長い、長い揺れは収まったが
それから暗闇と 寒さが俺達を襲った
泥水の沈殿を待ち 寄り添うように集まったが
断水と停電は長く続いた

生まれ来るはずだった子供達は
孵化することなく
弱いものから 死んでいった
長く、苦しい日々だった

あれから3年たつと言う

あのまま終ってしまうのかと思われた暮らしも
今はもとの静けさに戻っている

ここの人間達は言う

応援され、励まされ、今日がある
ともに あの苦しい日々を乗り越えたお前達を
ずっと守って生きたい。

               紅蜂と呼ばれる 俺達談

画像のエビは震災後初めて5月に撮影したエビです
良くぞ生き残ってくれたという気持ちです
2014年03月10日
私は黒ビーも好きで
黒水槽をせめて全水槽の三分の一位は欲しいと
思っているが
世の中にも 某にも なかなか認めてもらえず
全水槽の1割ほどで 甘んじている

黒の魅力って何か?
ずっと以前にも書いた事があるが

その黒の色合いによる
凄みだったり、力強さだったり

足も真っ黒であれば
迫力や野趣を

対比する白が純白であれば
清廉さ、あるいは はかなさ、またはシャープさを感じ

まろやかな白であれば
柔和さや、包容力を思わせる

一匹一匹の持つ特徴が 美しさの要因だと考えている

派手さは無いが 水墨画のような奥の深さ
それが黒の魅力か?

オークションでは
「日本の黒は美しい!」とタイトルをつけているが

「美しい」は 個人の判断であり
私には「美しい」と見えても 他の人には「欠点」としかうつらず
このタイトルは 欺瞞と言う人もいるが

幸いオークションは 画像が全てで
気に入った方だけがが飼って下さる
その個体の美点を 探していただけたのだと思っている

もっと もっと 黒が愛されるように
私も その美点を探して行きたい
2014年03月05日

先日のWeb直売にはライトタイプ等の
トライしやすい個体が無かったので
今 WEB直売に出品中
よろしければ ご利用ください

さて、今日は雨
雪ではなく 「雨」が嬉しい

英樹さんは クラウドの稚えびがものすごく出ていると
喜び
多美ちゃんは レッドシャドーが 凄いと言う

ここにも 春

皆さんの水槽は いかがだろうか

2014年03月04日

今、夜中の1時
いつもは爆睡中なのに
目がさえて眠れない
デリケートな乙女にありがち
(活性の悪い年寄りにも)

さて、この間お客様から
「スノーいませんか」と聞かれた
残念ながらその時はいなかった

きけば表現の究極形ということで
スノーを飼ってみたいという

時代は変わった!と 私は思った

ちょっと前なら忌み嫌われ、スノーが生まれるのは恥
みたいに言われ
スノーが生まれたことは隠された

ここでも
スノーが生まれないような選別を繰返してきた
お陰でスノーは生まれないが
表現的に つまらないモスラも増えた

ここらで ひとつ視点を変えて 
また表現だけを追及する水槽を作ってみようか
そんな事を考えている

麻呂がでっかく くっきりした
歌舞伎役者の隈取ような 派手で鮮やかな
私は絶対モスラ派だ!

2014年03月03日
絶対に春だ!と感じさせる
光、そして風
家の前に1mもあった雪も
少しずつ消え
ちょっとばかし 元気になった私

「ナンだ、天候に左右されるのか」と
後ろの水槽のエビ達は笑うけど
人間なんて所詮そんなものですよ
まして私なんて・・・と
エビに開き直る

後ろの水槽のエビ達とは付き合いが深い

昨日も一人ハウスで昼食

なんだか 味気なくって、寂しくって
くるりと向きを変えて
水槽に向かって ご飯を食べた

上品に見えるように(エビに)食べてやろうかしらとか
これは 冷凍パスタで、トマトクリーム味なんだ とか
ちら、ちらっと 目の合うエビに
説明したりする
でも、エビを食べたところを見られたのは
まずかったかな?なんて

帰り支度をしていたら 某が顔を出した

ご飯を食べようとしている時とか
帰ろうとしている時等
いつも某とは間の悪い時に会う
私だってバリバリ仕事している時間はあるのに(ホントか)
そんな時には 会ったためしがない

彼は また風邪をひいて 休んでいたと言う
そう言えば 昨日は会わなかった

やっとインフルエンザから開放されたのに
今度はなんだ?

私にうつさないでよね!

さて、WEB直売本日終了です
最後にもう一回アクセスしてみてね!

2014年03月02日
今朝の仙台は みぞれ
前回の大雪を思い出したが
やはり3月 積もる事はないようだ

昨日アロ水槽を拡大しようとしている管理人さんのことを
書いたが
今日は あの人達のこと

岩手の Tさんは
ご夫婦で直売所にいらっしゃる
ずっと長い事通ってくださって
飼育歴も長くなった

各地にエビ友もいて
自分のエビをプレゼントしたりして 
飼育を楽しんでいる

個人的なことはあまり話したりしないのに
昨年暮れに
「今度家を建てるんです。
えびの部屋を作ろうと思って・・・」と
とても嬉しそうに話していかれた

自分の家を持つ、それは人生のイベントの一つで
とても大きな事だと思う
その家に 自分の好きなエビの部屋を持てたなら 
喜びも よりいっそう大きいだろう

雛祭り

いつも奥さんと寄り添うように
仲むつまじく エビを見ていかれる二人を
思い出し

いつまでも仲良く 
そして 夢に向かって頑張って!と
エールを送る
2014年03月01日
WEB直売只今開催中!
随時追加出品しておりますので
毎日アクセスお願い致します!


さて、いよいよ3月で
私の残り少ない「美人薄命人生」の
貴重な一年の6分の一が、 
ただただ あたふたしているうちに
終ってしまった

早いもんだなぁ

いずれこんな風に 人生の幕を閉じる時
早かったなぁ って思うんだろうか・・・

なぁんて 浸っている暇もなく 時間は過ぎていく
私の中では ある程度の一日の仕事の目標は
立てているのに いつもそこまで到達できずに
夜を迎える

煩悩だなぁ

煩悩と言えば 
管理人さんはいつも私を羨ましがらせる
これで


皆さんがエビを増やそうかな?と悩むように
私も もう一匹アロを飼おうかなと悩む
一匹で悩んでいる私に
「いいいでしょぉ~」と画像を送ってくる

管理人さんは現在8匹飼育中
そして またまた珍しい種類を入手したと言う
そのための 引越し先も検討中という
いいなぁ やりたい放題
指をくわえて眺める私

エビも アロも
彼の中では 同じなんだねぇ
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