2013年05月27日
「美しい」だけでは語れない バンドの魅力！バンド好きに送る バンドのだけのWEB直売
バンドフェスタⅢ5月30日(木)21時～6月1日(土）22時
-----------------------------------------------------------
某が 飼育のイロハを
熱く語るので
私も思わず
「 私だって抱卵させる名人だよ！
この発送用の30cm水槽や サテライト
ここに入れておいたメスは、み～んな 抱卵しちゃうんだよ
今度のWEBショップでペアとか3匹セットとか
売れ残った奴を元の水槽に戻そうと思ったら
やっぱり抱卵しちゃってたし・・・
なんかすごくない？」
「 売れ先決まってるえびを 抱卵させても意味ないでしょ
こんなところで抱卵させてないで、向こう(繁殖水槽)で抱卵させろよ
大体なんでそんなに調子がいいのか
その理由はナニ？理由を考えてんのかよ」
彼の辞書に｢すごいね」とか「たいしたもんだ｣と言った
私に対する 賛辞や肯定の言葉は存在しない
今日は よりによってこの私に、科学的根拠を聞いてきた
もちろん！
私にそんなものがあるわけは無い！
ただ、年頃のオスがいて メスがいた
狭い水槽なので、出会いのチャンスが多かった
・・・それぐらいか？
しかし、そんな回答では 鼻で笑われて終りだ
この30cmハイタイプには、落ち着くまでに結構苦労した
オークション用にと入れておいた 極上に死なれたり
打ちのめされることは数々あった
ここは一つ
「匹数が少ないので 餌はあげずに
B-Maxを餌代わりしたり、
底面のエアの量を強くして
ラムズを山のように投入した頃から、落ち着いた」
なぁんて 活性を上げる策を
しどろもどろに 並べ立ててはみたが
彼の「なぜ状態が良くなったか？」の
科学的根拠には 答える事が出来なかった
それは ソイルを掘って底床の成分を
未使用のソイルと比較してみたり
あるいは水質を 溶存酸素にいたるまで、
微細に 毎日測って比較でもしない限り
あくまでも 推察でしかなく
私には 無理、そう 無理
私はお気楽に 本能のままに
行かせていただこうじゃないの
誰が飼っても成功する 科学的な裏づけ
そっちは アンタに任せたワ！
さて
お待たせいたしましたが
ご注文いただきました 紅蜂Tシャツ
明日より順次発送致します
到着まで、あと少し！お待ちください
この週末は 紅Tで水槽メンテかな？
