SAKURA.COM

ここのところ、ブラックダイヤモンドを出品しています。
ビーと同じように毎回一匹ずつ写真を撮り、「この個体」と言うような出品の方法をとっています。
けれど、ブラックダイヤは肉眼で見る限り、個体差がわかりにくいものです。
わざわざ写真に撮る必要があるのかどうか、私にもわかりません。
集合写真を撮り「ここから3匹」と言う出品のほうがずっと楽です。
かえって価格的にも高値がつくでしょう。
写真に撮ると言うことは、拡大し、肉眼では見えない「欠点」をさらす事にもなるからです。
ただ、どうしても高価になるお取り引きの「責任の証」として、一匹ずつ写真に撮っていこうと考えているのです。

画像に撮ると、6匹いれば6匹の個性が見えてきます。
ただそれが、肉眼で見たときにこの画像がこの個体と、わかるようになるには
夢で出るほど、写真を撮り続けなければならないようです。