紅蜂シュリンプ
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2009年6月
店長日記:27
2009年06月08日
今日、管理人さんに「8月頃から来年のカレンダー準備しますから、画像用意しておいてね。」と言われた。エ~~ッ、もうそんな時期?
確か去年も夏に言われて、結局は催促されてぎりぎりに送ったんだったなぁ。
今年はかなり綺麗な個体が多いのだけど、すぐにどこにどれが入っているのかと
聞かれても、私だもの??だ。

それから話していて、我ながら浮世離れと思ったこと。
今月はボーナスの時期なんだってね、そう言えばそうだった。期待が持てない人は
忘れちゃうんだなぁ、きっと。

ねぇ、店長にはボーナスもらえないんでしょうか?
この間 風邪をひいた時、「有休くれ~~」って言ったら、鼻で笑われたけど
「ボーナス」はどう?
2009年06月07日
プラナリア、ゲジ、スネールと言ったら三大嫌われ者
未だゲジ様にはおいでいただかないが、スネール様やプラ様はたまにお目にかかる事がある。 しばらく前に水槽係りさんがハウスでスネール発見。
ハウスでスネールは珍しい。どうするのかと見ていたら、
指でプチッとつぶし水槽内に放置。
「これ、エビたちが好きなんだ。動物性の餌って喜ぶんだよなぁ。」と嬉しそう。

今日、自宅のブラック水槽に5,6匹のスネール発見。
どれ、水槽係りさん方式で弔うか?と手を伸ばして、プチッ、プチッと始めたが
小さい奴はまぁ何とかできるけど、大きくなった奴はなんか抵抗ある。
ブラック達はあっという間に群がっておいしそうにツマツマしているが・・・
指に残った「プチッ」の感触が、手を洗っても残るようで だめだぁ。
2009年06月06日
ハウスにブラックダイヤの水槽を増やそう、と言うことになった。
90センチ水槽のソイルを取り替えるのは面倒なので(お恥ずかしい)、ソイルはそのまま使用し、硬度とPHを上げることにした。ブラック投入まで、毎日水質測定。
 ところがここに来て、PH計の調子がどうもおかしい。
昨日は7.2で合格と思いきや、今日は4.2でなんじゃこら?
「校正したら」とのお上の声で校正してみたら、まぁなんとか直ったような気もしたが。。。

校正の仕方なんて忘れているので、説明書を読んでみて驚いた。
PH計の寿命は測定365回で、それ以降は誤差が生じてくるのだとか。
知らなかった。 365回・・・ハウスの30本近くの水槽は12、3回測定したら寿命になる。
もうその何倍もの回数を使用している、PH計も「酷使するなぁ」と思っているだろう。
一生モノのつもりで使っていたけど、これからは心して使わせていただきます。
ちなみに「美人薄命」これが私の寿命、そして「憎まれっ子世にはばかる」これは・・・
2009年06月05日
水槽係りさんがお友達から、鉄魚なるものをいただいた。
ハウスの床にL水槽にいれて置いて飼っているのだが、なんとも邪魔。 
「多美ちゃんちで飼ったら?」とか、「店長持って帰っていいよ」、なんてたらい回しにされていたのだが・・・

ふなの尻尾が長いようなかっこうで、一説には金魚とフナが掛け合わされたものとか、金フナとか。しかも我宮城県発祥で天然記念物。
毎日見ていたら、だんだん可愛くなってくる。
なんとか快適に暮らせるようにしてやりたいとの気持ちもわいてきた。
ネットで飼育法を調べたり、ルーツを学んだり・・・
餌をあげた時のアクションが、熱帯魚を飼っていた頃を思い出させて懐かしい。
今となっては、貰っておけば良かったと後悔。この気持ち私だけじゃないらしく
散々人に押し付けていたあの方も
「ハウスに一つぐらい、こういうの飼ってる水槽があってもいいな。」ときた。
じゃぁ、とりあえず水槽の設置場所ぐらい考えてあげようよ。

画像はラジオ体操中のえびくん。 鉄魚の画像はそのうちに。
2009年06月03日
オークションで落札された方とのやり取りで、ここのところ
「思いがけず、こんな安く落札できてすいません。」と言われる事が多い。 確かに安い。 でも、だからってどうってものでもない。 「こちらこそ、気を使わせてすいません。」なのだ。
オークションが高かろうが安かろうが、淡々と紅蜂えびを広めて行くだけ。

今日お昼に顔を合わせた水槽係りさんに、こんなお客様の言葉を伝えると・・・
「そうだろ! あんまり安くって 、俺が買いたかったぜ。」ときた
「アハハ、あんたにゃ 売れないね!」

2009年06月02日
昨日は水槽係りさんとハウス。
話し始めると長い「探究心旺盛」、そしてコマイ「几帳面ともいう」!
遺伝についての第4章なるものを熱く語り始めた。彼は突然学者になる。
第1章は優性の法則、第2章、遺伝子だったか、それから延々ミトコンドリアまで・・・
私に言ってもねぇ、(豚に真珠、猫に小判、店長に遺伝子)
語るべき相手を違えているのでは?(暖簾に腕押し)
そんなこんなしている時、店長、紅蜂ででベスト10に入るであろう個体発見。
「売ってもいい?」 「ダメ、もったいない」
「お願い! みんなに見せた~~い。こんなに綺麗なんだよォ」(泣く子と地頭には勝てない)
水槽係りさんは遺伝子を「極める」、店長は遺伝子を「広める」のだ!

全く関係無いご報告ですが、紅蜂某管理人さんが「ダービー制覇」という
報告が届いております。おこぼれは頂戴できるのか?(人のふんどしで相撲をとる)
2009年06月01日
ヤフーとビッダーズ、同じ画像でも違って見えるってご存知ですか。
ビッダは画像が大きいので、鮮明にそしてより実物に近く、ただし大きすぎてアラもくっきり出るので、肉眼よりグレードが低く見えることもあります。
ヤフーはとても難しいです。「鮮明さ」に欠ける気がするのです。かなりのグレードでないと
綺麗に見えないかもしれません。
私がお客様に見ていただきたいポイント、それは殻の重なり部分です。
腹のところで殻が一枚一枚くっきり重なって見える個体。
それはかなりの高グレードです。飼って満足できる個体だと言えます。
いろんな出品者がいろんな撮影方法で出品していますが、
この「殻」に注目して画像を眺めると、また面白いかもしれません。

楽天オークションに、紅蜂ファームから「ビギナーズセット50匹」を出品してみました。
飼育スタートにはお薦めです。
「紅蜂ファーム」の名もオークションではビギナーなので、未だ入札はありませんが
気長に、ともに育って行けたら良いと思っています。
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