店長日記 - SAKURA.COM (Page 2)

2009年12月04日

12日（土)の直売所。
博多エビファンが大挙して来訪の情報、多々あり。紅蜂友の会(そんなのないけど・・)の皆さんはすでにご存知のことと思いますが、初めていらっしゃる方に「心の準備」をお願い致します。

そう、直売所は恐ろしく狭いのです。
一言で言えば「普通の家の玄関」程の広さです。
「どうぞ、奥へ」なんて言ったものなら隣の家になってしまいます。
そして、店長は若い美人ではなく、水槽係りさんも愛想のいい若者ではありません。
当日は店長も水槽係りも「用務員」に徹しております。

狭い、汚い、されどエビは美しい(ハートと同じ？）でお待ちいたしておりますので
直売所に関しましては過大な期待などなさいませんよう。
ただし、博多、ローキーズ、紅蜂のエビに関しましては
ど～～んと期待していただいて結構です。

そこのところ、一つよろしく！

「店長！また、なに訳のわかんねぇ事言ってんだよ」と、お上の声あり・・・

2009年12月03日

ビッダの紅白祭りが終わったら、全体的にビーの出品が少なくなったように思うのは私だけか。反対にシャドーシュリンプが目に付く。

今週末あたりから、直売所のコラボを記念した出品をしたいと考えていた。
シャドーも出動させようと思っていたが、こんなに出品されているとどうなんだろう。
「アクセス数・命」の私としては、面白がって見ていただけなければ意味がない。
再度練り直す事にする。

「どうです、うちにはこんなのもいるんだよ～！」と言う感じで出品したり
「これはお手頃でいいですよ」と言うのもいい。

今週末は水槽前でうろうろ、ごろごろ(下の段を覗き込む、決して寝ているわけじゃない）
することになりそう。

2009年12月02日

今日は直売所の水槽を底面フィルターから、スポンジに変えた。
注文した大きさが欠品で、ワンサイズ大きいスポンジが届き、みょうに存在感のある水槽になった。　目立ちすぎ！スポンジ。

これまで使っていた底面のパイプ。私的には捨ててしまいたかったが、
「洗ってとって置いて」とのこと。
面倒くさいなぁ、と思いつつ　1本ずつブラシで洗っていたら
「漂白剤に漬けておけよ。そんなチンタラやっていたら、とても100本の水槽の管理は
　できないぞ。」と。
「だって漂白剤は体(エビの）に毒でしょ。」
「塩素は良く乾かせば蒸発してしまうんだよ。」だとさ。

漂白剤は楽でいいけど、いつから100本の水槽を持つようになったわけ?
水槽係さんの話はちょっと先を想定しているから、コワイのだ。
私は聞かなかったことにしておこう。

足し水をしたり、気になった水槽をいじっていたらもう夕方。
時間が欲しい。

2009年12月01日

今日から師走。
歳をとると時の流れを速く感じるのは、経験則で流してしまうからなのか。
若い頃にはそう感じないのは、初めて体験することが多く、新鮮で充実しているからか。

そういう意味では、管理人さんも水槽係りさんも歳のわりには一年を充実させ、
そして日々新鮮に送っていると思う。幸せだね。

私はと言えば、どうだろう・・・光陰矢の如しと感じる日々。
流され終わっているように思う。

まだあと一ヶ月残っている今年だけれど、自分の中で何か残していきたいと思う、
師走の入りだった。

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