紅蜂シュリンプ
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2011年9月
店長日記:24
2011年09月07日
この度、2011年10月15日に大阪ローキーズ本店様にて「紅蜂ギャラリーローキーズ
店」をOPENすることになりましたので、皆さん宜しくお願いします。

想い起せば、常松オーナー様とはローキーズという店舗を構える前からのお付き合いで、
昔は、アロワナをネットオークションで販売してたんですよ~~~
当時のアロワナは、とても高額で一般の人達は「手が出ない」状態でした。
そこで、普通より小さいサイズのアロワナを格安で販売してたのを思い出します。
紅蜂店長も紅蜂に入る前に「常松オーナー様」からアロワナ(過背金龍)を購入しました。

その後、常松オーナー様はシュリンプのブリーダーになり紅蜂管理人(旧sakura.com)の飼育用品を使ってもらってました。
常松オーナー様は、ビッダーズに自分のブリードした個体を売ってたんですよ~~~
元々は、ブリーダーでしたので店舗を開業した時も「ブリーダーの気持ち」を一番わかって
もらえるショップ様だったので、大成功したのです。

大阪に「LOWKEYS」というショップを開店した時から「benibachi.com」の飼育用品は取り
扱ってもらってますので、カレコレ相当長いお付き合いだと思います。

紅蜂の生体のお取引は、年間で25000匹~30000匹のシュリンプが常松オーナー様
の手元から販売されており、お手頃な金額がブリーダー様やお客様に大変喜ばれてるの
で国内では、知らない人がいないくらい急成長してきたのです。

「紅蜂も常松オーナー様」も駆け出しの頃から「ここまで来たね~~~」という懐かしい話をする時もあります。こんな感じなので「紅蜂ギャラリー」も1分で決断に至りました。
当日は、ローキーズ本店様がOPENする前からお付き合いがある「紅蜂管理人&紅蜂店
長」が大阪にお邪魔致しますので、皆さん宜しくお願い致します。。。 by工場長

【BENIBACHI GALLERY LOWKEYS】10月15日(土)OPEN!
他にも常松オーナー様が楽しいイベントを考案中です^^ 当日は見逃せませんよ~~~
タイ(バンコク)からも紅蜂ギャラリーのオーナー達が駆けつけますのでタイ語で話しかけてくださいね~~~ 蜂兵衛会長に任せれば「カップンコ・クラップ!」って通訳してくれると思いますので・・・・・ギャハハハ


【博多えび様・錦えび様】
キクちゃん=相変わらず、友達いないんですね~~~ ギャハハハ・・・・
ミムラッチ=最近、何か悟ったのでしょうか~??? もしかして「シュッケ」するのかな?
2011年09月05日
今日は、オリーブ様が直売所にエビを引き取りに来られました。
オリーブ様は、日本でも有名なチャンピオン犬のTOPブリーダーなのです!
今日は、「ブリーダーの心得」を5時間も講義してもらいました。 こんばんは工場長です。

最近、いろんな方から教えられることがたくさんあります。気分爽快です!
皆さん、北九州の「アクアスペースKⅡ様」を御存知ですか~~~?
僕は、国産グッピーを飼育してたので知ってますが「雲の上の人」的な存在でした。
ここのオーナーの柳田様は、日本でも一早くレッドビーを取り入れてブリードした方です。
僕がビーシュリンプを始めた頃は、日本全国でも有名なブリーダー様が集まって次々と
極上個体を作り上げてくプロを育てていったショップ様で、「錦えび(ミムラッチ)」もその
一人で、柳田オーナー様のブリード法と本人の熱血魂が加わり、世に「赤足」という
個体が価値を高めたのが事実です。

7月、ミムラッチにKⅡ様へ連れて行かれ、初めて柳田オーナー様とお会いしました。
僕は、ほとんど話をしてませんが二人の会話を横で聞いてると親子のようでした。

「本物ここにあり!」と1回で柳田オーナー様を僕は好きになってしまいました。
自分が目指すものが柳田オーナー様に出会ったことで明確になったのです。

その後、何度も何度もお話させていただきましたが何故かいつも涙腺が緩みます。
ミムラッチの赤足に対する拘りの始まりやミムラッチが離れた理由を聞いてると涙目に
なってしまいます。 そのくらい可愛いかったんでしょうね~~~

紅蜂ギャラリーのお話を頂いたときは、正直ビックリでした。
僕は、喜んで協力させていただきます。紅蜂なんかで本当にいいのでしょうか~???

北九州の「アクアスペースKⅡ様」に一度は行ってください。
きっと、エビ飼育が今より もっともっともっと大好きになると思いますよ! 
柳田オーナーは、「魔法使い」かもしれません。

【2011年10月9日(日)・10日(祝) OPEN!】 
本物のジャンケン王子に会えるよ! すごいでしょ! ウォーリーから出てくるんですよ!
ミムラッチも全力疾走! ギャハハハ・・・・・



2011年09月04日

「へぇ~、管理人さんこんなに安く売っちゃうの?」
驚き眺める私達

あれもこれも、買いだめしとけばいいのにねぇ
なんて余計なお世話か・・・

と、言うことで
本日22時で生体も用品もセールを終了いたします

沢山の方にご利用いただき
ただ、ただ 感謝です

今頃管理人さんも
うれし涙と汗を拭き拭き、発送準備でしょうか

かく言う私も
昨日・今日と 発送につぐ発送でした
今回は何種類も買われた方、
「この水槽からの」バンドやモスラ を買われた方が多く
相変わらず悩みながら掬う私です

また、何か面白い企画を考えます

「キメる爆殖!応援SALE」ご利用ありがとうございました

そして、 きっと爆殖 キメてね~
2011年09月01日
店長がwebshopの写真撮りをしてるので、 代打の工場長です。


今日は、何を書こうか? ネタが無くなってきました~~~(⌒_⌒; タラタラ

最近、当たり前のことが当たり前じゃぁなくなってるんですね~
レッドビーが誕生して、もう10年になります。
各地で、「血が詰まる」というお話を頻繁に耳にするのですがブリード・選別が「急激」に
加速させるような掛け合わせを行ってる気がします。

ブリーダーさん達は、黒ビーと赤ビーのMIX水槽を必ず1本持ってます。
そこで繁殖してる「赤ビー」を掛け戻しに交配させながら、ゆっくり作って行くのです。

ブリーダーさん達の中では、「バンド」を大事にする方がいます。
「バンドがすばらしい!」と言ってるブリーダーさんは、もう一歩先に進んでる方です。
エビのグレードというものは、もう過去に頂点まで達してます!
それを維持していくのは、ブリーダーさんにとって物凄く困難な壁なのです。
その方達は、「極上個体」を作る方が簡単だと思いますし、すぐ出せる技術があります。

【ここから本題】
なぜ、「バンド」に拘るのか???
少なからず、僕は拘ります。 レッドビーの中では「バンド」が一番強いと思ってます。
親が綺麗な個体から生まれてくる「バンド」は、「隔世遺伝」を持ってる個体がいます。
その「バンド」を集めて1つの水槽に入れておくと・・・中から「極上個体」に近い個体が
生まれてくるので、この個体が「強い!」個体なのです。
それは、紅蜂では「絶対」と言って良いほど使います。
見た目は、「バンド」ですが・・・実は血を詰めない個体でもあり、大事な個体なのです。

良個体を作ってるブリーダーさんの「バンド」は、見逃しちゃぁいけませんよ~(⌒_⌒)ニコ

【こんなカンジ!】

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