店長日記 - SAKURA.COM (Page 2)

2016年06月07日

昨日オンラインストア用の撮影を始めようと思ったが
なぜかレッドシャドーきり撮影できなかった

10匹セット

5匹セット

午前中はオークションに出品する為の撮影をし

こんな感じで終わってしまった・・・

こんな事で間に合うのか
残り二日
グッドアイディアも無く
路頭に迷う　可愛い小雀であった・・・

2016年06月06日

ここのところ　新しいお客様が多い
これから水槽を立ち上げるというので
ソイルを買って行く方

お小遣いを貯めて購入　と言う中学生も
弱いんだよねぇ、こういう子
ついつい　おまけしてしまう私

そして極めつけは　小学生
浜ちゃんの息子さんは小3だったと思うんだけど
クラスで流行っている（と言ってもひそやかに）らしい
飼いたいと言う子がいるんだそうな・・・

エビは　グッピーに代われるのか？

子供の頃の、生き物との関わりが
大人になっても影響してくるとよく言うし

ここは私も　ちょっと考えながら接していかなきゃいけないか
(あれ、そんな大げさなもんじゃ無いって？）

ここで私は　子供の頃のことを思い出す
犬にはじまり　鳩、九官鳥、インコ、ブンチョウ、
フクロウ、夜店の鶏　そしてお決まりの金魚に鯉
父親の趣味のペットで家の中も外も賑やかだった

こうして自分のことを振り返ると
なにか良い影響があったのかと言えば　そうともいえない気がするし

まして　我が家においては　
次々増える水槽を
子供たちは　かなり冷ややかな目で見ていたと思う

「生き物好き｣の血統は　私で途絶えたのか？

さて、そろそろ木曜日からの生体オンラインの準備を始めよう
今回はセット中心なので
ビギナーにも　おススメできるようなものもアップしたい

2016年06月04日

直売所のお客様を捕まえては
｢18，19日はさと美えびさんが来るので　絶対見に来てね。」
と触れ回っている私

しかも
「仙台ではちょっとお目にかかれない
1匹ウン万円、ウン十万円もする、凄いやつで
とても『買いなさい』とは言えないけど
目の保養と、絶対ためになるから、ぜひいらっしゃい！」と

上は飼育の大ベテランさんから　これから始めようという
中学生まで　直売所に来た人を
誰彼かまわず掴まえては　宣伝しまくっている

ふーーむ
自分の宣伝もせずに　さと美サンが凄い、凄いって言ってる私って
馬鹿丸出し？みたいで、何か違う気もするが・・・

このイベント　
私はとっても楽しみにしていて
「せっかく来ていただけるんだから、皆さんにも！」的な
気分ものりのり　なのだ

なんだろうねぇ
うちの他のみんなには　
もっと身を入れて接客する様に！的　視線を送られるけど
なんか夏休み前の小学生みたいに　指折り数えちゃうんだよね

2016年06月03日

来週の木曜日　9日21時から　10日金曜日、22時まで
生体オンラインストアは
セットを中心にオープン致します

どんな組み合わせにしようかなぁ～
って　考えていますが

考えると書くとかっこいいけど

決断力の無さで　選びあぐね
力のなさで　特徴を捉えた撮影が出来ずに
ただただ時間を使うだけ

なんだろうねぇ
しゃきっと　しなよ！　しゃきっと！

さて、今週末も仙台直売所はオープンしております
遊びに来てみて下さいね

2016年06月02日

仙台のエビ屋の元気印だったロッソさんが
移転を発表してから　なにか　さびしい
ロッソさんのイベントを楽しみにしていた人は多かった

私も　ご近所で賑やかなエビのイベントがあると
エビの世界が盛り上がるようで
元気をいただいていた

うちにいらっしゃるお客様の中でも
そんな話題になることは多かった

事情通によれば、お引越しも終わり
開店まではそう遠くないらしい

あぁ、楽しみだなぁ

前よりご近所になり
それぞれ　エビを楽しむ人の力になっていけたら良いね

2016年06月01日

スコーンと突き抜けるような青空
仕事をやる気にも拍車がかかる

って、今日は定休日で誰もいない
この私の｢やる気｣を見せびらかす相手がいない
しょうがない

昨日はエビでパンチをくらった
｢お前ぬるま湯に浸かっているんじゃないよ！｣的な・・・

最初は　久々に遊びに来た蝦鯛釣さん
話をしていると　彼がどれほど熱心に独創的に
エビを作っているかが　わかる
既存の新種に振り回される事無く　自分で生み出そうとする力、努力
その過程は聞いていて頭が下がる
彼の｢黒｣を見てみたいな　そして　他の人にも見せたいな

これがまず、一発目のパンチ！

そして次は　電話で某アリエルと話していて
｢ブログ見てくれました？
　次はこれで行きますからね｣と自信たっぷりに自慢されたゼウス
自慢できるような　アンタが羨ましいよ、と

｢これだ！｣を持たない自分が悲しかったりして
ボディブローのようなパンチ！

コツコツ頑張る人には勝てないし
ストーリー性を持つ人にも勝てない
だけど　自分のスタンスってなんだろうねと　思ったりもする

最低限、販売し成り立たせていくと言う事の他に
やりたいこと　エビに対する情熱など
う～～んと　考えさせられた一日だった

また、百聞は一見にしかず
仙台ではめったにチャンスが無いので
皆さんにも　いろんなエビの実物を
なんとかして　ご覧いただきたいなとも思った

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