店長日記 - SAKURA.COM (Page 13)

2016年07月16日

女優をあきらめた店長は
もくもくと　エビ水槽で仕事をこなす。　予定。
(誰も信じないが・・・）

と、このところ
TV効果のかいあって　お客さんが増えた

(あくまでもお客さんであって、売上ではない）
しかも　私よりも高齢の　お嬢様達が多い
「どれ、一つ見せてみらいン、これすか？テレビでやってたの」

ここから　延々と　お茶飲み話的な会話が続く
しめくくりは
「おもしぇ　もんだねぇ～」で
お嬢様方は去っていく

こういう場合も　　やっぱり知らんふりは出来ないから
説明させていただく

TVの時間帯が　時間帯(夕方）だったから
見ているのは　主婦とかお年寄りがほとんどだろう

そうなると、ご近所のラーメン屋だと思っていたあの店が
実は　｢エビなるもの｣を売っている店だったとは　知らなかった
｢ちょっと一緒に見に行ってくるすぺ」となり
お嬢様方の登場となる

嬉しいのか、面倒なのかは　不明ながら
ほ～んの少し　｢エビ｣の知名度は高まったかもね

多美ちゃん曰く
｢説明した店長が　もっと若かったなら　
　若いお客さんも　増えたかもね！」

はいはい、　悪うござんしたネ！　私も負けずに年寄りで・・・

2016年07月15日

女優のオーデションかと思ったら
そこは　過酷な労働の｢マグロ船の乗組員募集｣だった

げ＝＝っ

「私には　エビしかないんです！」と説明し
「なんだ　エビつり舟の船員だったのか」と妙に納得され
一目散に逃げ出す

あ～～
やっぱり　ここきり居場所がないのね～と
水槽に戻る

｢返せんのやったら、マグロ船に乗ってもらうで・・・」
ナニワ金融道の　銀ちゃんはドスを効かせて言っていた

映画チャンネルを　見すぎた店長だった

2016年07月14日

ＴＶに出演し　
すっかり自信を持った店長は

｢これなら、出来る！」と
スーツケースを押して　上京する事となる

｢タレント募集中｣の張り紙を目に
女優の道を志し　転職を決める！
あ～、私には演技の才能があったのね

と、言うわけで

今日、明日は　オーデションのために
留守となるので　よろしく！

2016年07月13日

ママに　忘れられた僕
このままここで、大きくなれるのかなぁ

2016年07月12日

直売所の水槽を埋めるには
かなり苦労する

毎度おなじみでは　お客様があきるだろうし
価格ごとに水槽を分けるのも
もともと低価格で出しているから
細切れ区分で分類するのも一苦労だ

エビ屋が　何を泣き事言っているんだと思われるだろうが
いやいや、いつも新鮮な気分でご覧いただくのは
なかなかだ

そんなこんなで水草水槽を作って並べているんだけれど
市場価格と言うのが全くわからず
トンチンカンな値段をつけていると思う

有茎草の束は200円
モス巻き流木大・中・小と作り
レア度で値段をつけるのではなく
申し訳ないけど手間の係り具合で値段をつけている

毎週水草を買いにいらっしゃる方もいて
話を聞いてみると
水槽に少しずつ手を加えるのが楽しくて仕方ないと言う

う～～ん、いいねぇ

私は背中(腹？）に沢山の澱をしょっている気がしている
楽しみよりも　あぁしなければ、こうしなければと言った
義務感でエビと接しているようで・・・

だからこういった皆さんの　楽しげな気持ちが　羨ましく
こんな自分が恥ずかしくなるよ

また顔を出して
水槽の進化を聞かせてね！

2016年07月11日

サラリーマンと思しきお二人
仕事の途中で直売所に寄られたご様子

多美ちゃんに　いろいろ説明を聞いて
｢飼育したい　夢は広がっているんですよ！」と言う

そうか
ここで水槽とフィルターを販売していたなら
もっと　背中を押してあげられるのに・・・

水槽セットを置くべきか　
ちょっとばかし悩むところ

エビ飼育に踏み切るネックは
水槽を立ち上げてから
すぐにエビを入れられないってことだ

すぐにエビを入れて飼育できるソイルもあるが
バクテリアが生まれていない時点での投入と
なるわけだから
生物ろ過に　エビを使うことになる

ちょっと抵抗があって　私にはできないが
早く飼いたいという方には　それも良いのかもしれない

まぁ、いずれにせよ
小型水槽ぐらいは　ここでも販売したほうが良いかも
なぁんて　話を聞きながら思った私

まるで商売熱心な店長だね！

2016年07月09日

昨日　宮城テレビの｢OH！バンデス！」というローカル番組の
取材があった
朝から昼ごろまでかかった

疲れた～～～

もしかして

私は女優にはむいていないかもね

オリーブさんと、エビ政宗さんも遊びに来てくれて
撮影風景を眺めていかれたが

この２時間が　いったい何分に集約されるのだろう

放送は来週１３日(水）
岩手対宮城の対決なので
岩手の皆さんもご覧いただけるらしいが

自分の姿はコワクテ見たくもないけれど
えびが　広まるといいなと言う気持ち

2016年07月07日

撮影してたらこの画面が出た
もう、カメラは　ウンともスンとも言わない

これ3代目のカメラ
他の方に比べたらずっと長く使うほうだと思う
でもなぁ　よりによって　今壊れなくってもいいと思う

家から　自分の古い１０年ぐらい前のを
持ち出して　これから続きをしようと思うが
はて、さて、　いかがなものか・・・

ホントは泣きたいよ！

泣きたいけど　強い子は泣かない！
朝一で　ローキーズの　ちょっぴりアジャパに　投稿した

こんな　ローキーズの宣伝に力を貸すような事はしたくないけど
ローキーズさん！　あんたはやっぱり　人の心をつかむのが
うまいワ

感心している場合ではないが　凄く感心して
忙しい朝の時間をつぶしてしまっている私だった

「糖質抜きダイエット」する？

2016年07月06日

今日は雨の定休日

こう書くとなんだかしっとりして　いい感じなんだけど
現実は　震えるほどに(これってちょっと使い方違うと思うけど）
本当に　震えるほどに　焦っている

昨日、おとといと
私はバイト(今では生きる化石的存在の「手書き」レセプト屋）の為
ここを休んでいたが

来て見ると
なんか撮影用と思しき　水槽が2本並んでいたし

使用前(立ち上げ前ってことか？）設定なのか

使用後(立ち上げ後？）はこうなりますと言うのか

ごちゃごちゃだったシンクの回りも
妙に　片付いていて　盆と正月が一緒に来た様な感じ

TV局の名刺が置いてあったので
｢こりゃぁ、英樹ちゃんが対応してくれたのね」と思って
まぁ、そっち（TV)は　放って置いても
ナントカなるんだな　なんて　納得したが

なんともならないのは　明日のオンラインストアで
紅蜂の｢ボーナス」がかかっている(ホントか？ほんとに出るのか？）

毎度切羽詰らないと　動かないのは私の性分で
周囲はみんな知っているから　驚きもしないとは思うけど

本人は　ストレートヘアがチリチリの電気パーマになった気分だし
脈拍は150かと思うほどの　ドキドキで焦りを感じている

1日が50時間くらいあったなら・・・
なんて　無駄な事を考える暇があったなら
一枚でも多く写真を撮らないとね

こんなに苦労？しているのに　食欲だけは旺盛で
本日の昼食は　見たくもないだろうが

全て賞味期限の切れた　コンビニ弁当・サンドイッチ＋サラダ
なんかデザートでもあったなら最高なんだけど・・・
これだけ食べたら　午後は眠くなる事必定だよね

う～～
煩悩があるからこそ　人は美しく　そして　愛される・・・
なんて言葉はどこにもないか

｢なんでもいいけど、俺たちが主役って事を　忘れるなよ！」と
後ろでエビ達が怒っております！

了解！
エビ様　動かず撮影にご協力お願い致します！

2016年07月04日

生体のオンラインストア
なんとなく　お手頃セットは並べてあるが

今週７日(木）～９日(金）は
バラエティに富んだメンバーを揃え、ご覧いただきたいと思っている

そして　タイトルはちょっとさもしく
｢エビも欲しがるボーナス！」
その心は｢いわんや　人間なら(私は）なお欲しい！｣なのだ

零細　紅蜂従業員一同
｢ボーナスが欲しい～～」と
七夕の短冊に書きたい気分であり
この売り上げが　恵まれない紅蜂のボーナスの一部にならないかなぁ
等と、かすかな望みを持っている

また、その準備の前に

TVの取材があるとかないとか・・・

取材の電話をもらった時、私の頭をよぎったのは

あ～～、美容院に行って　エステに通って
デパートで服買って・・・

一番肝心な事を忘れていた

ここの　「掃除！」
撮影用の見栄えのする水槽を作り　エビを決め
それに合わせた　レイアウトもしなければ・・・

今週末に来るかもしれないのに
一日、二日で　出来るものではないだろう
我ながら　怖いよ

でも、名案もある
私は一張羅を着て　来店者のフリをする
「綺麗なエビね、癒されるワァ～」なんて言いながら
極めつけは「どこよりも、良いえびがリーズナブルね！」

そして説明とかの　シチメンドクサイ事は　ぜ～んぶ
英樹ちゃんにあげるのだ

英樹ちゃんなら　化粧も、美容院もいらないから
楽でいい

ローカル局の放送で
５分、いや１０分も無いだろうし
「今更、エビなのか？」とは思うけど
それだけ知られていないと言うことなのだろう

エビと言うと　｢こんなに小さいのに高いの？｣と言う
へんな側面だけ　注目されがちだけど
私だったら　裾野を広げられるように
お話しをしたいな

｢理想は高いが　実力は無い」
これが　私のマイドのパターンなので
せいぜい動いて　力をつけないと

2016年07月03日

今日の直売所店番は多美ちゃん

私は基本休みで　「子守デー」なのだ
今朝は　5時起きでここに来て
昨日のオークションの伝票を作ったり
発送をしたりして
この日記を書いたら　また家に戻ろうと思っている

このママをオークションに出品しようと撮影していたら

なんか孵化しているような・・・
それともこれは　フンなのか　あるいは　どこかの器官なのか
老眼には厳しい判断だったので　出品はしないことにした

｢白猫｣サンに電話して
｢ねぇ、卵の孵化する順番って　卵のいるどの位置からとかって
(親の頭に近い位置とか、尻尾よりからとか）
決まっているのかな？｣と質問した

「ランダムみたいですよ」と教えてくれたが

何を今更だろうし、こんな事も知らねぇのと言う感じだろうが
漫然とでなく
はっきり、くっきり、確定的なことを誰かに言って欲しいのだ
だって人生そんなに長くはない
ハテナの一つ一つを塗りつぶしていかなくちゃね

彼は何でも聞きたがるこのおばさんに
携帯を教えた事を　少しばかり後悔しているかもね

2016年07月01日

ボーナス出た？

昨日ショップさんと話していて
「ボーナスセールしたけど、うちのお客さんはまだの人が多くって
　ちょっと　早まったかな？って思ってます」と笑っていた

知事や閣僚のボーナス額がニュースになり
こりゃぁ　活気が出るかと　期待するショップさんは多いはず

私も　期待しています！

な～んて言っても　オンラインストアもなんの告知もしていないし
直売所も　しかり
「紅蜂ボーナス獲得商法！」は　発令されていないようで
相変わらず　どこかテンポがずれている

レッドビー以外のエビを出品すると
｢純血ですか？｣と聞かれる事がある

私は　？？
ここのところビーの先頭に立って活躍している
ピント、クラウド、その他続々登場の新種系のエビ達
彼らに｢純血｣なんて言葉は当てはまるのだろうか

AとBを掛け合わせて作ったのがＣ
ＣにＤを掛け合わせたのがＥ
生まれたＣやＥに　｢純血｣があてはまるのか？
販売者のネームに価値を感じて　
「その人のエビである｣と言う意味の｢純血」で使われるなら
純血には間違いないと思うんだけど

今やＣ，Ｅは過ぎ　そこに掛け合わせた
ＦやＧが幅を利かせる時代だ
まして　Ｆ２あたりでぽっと生まれたかっこいい個体を
新種Ｈと名付けてしまえば　それはそれで商売にはなる

新種は　見た感じを楽しんだり、
あるいは遺伝を考えて自分で作りだす
そんな楽しさもあるけれど

ここのところ　ますますネームが増えて
モタモタしている私には　頭の整理整頓が　必要だ

2016年06月29日

今朝は　家庭の事情で(何だ？離婚か？）
5時にダンナを駅まで送ってそのままここに来た
密閉容器に　シリアルとヨーグルトをつめて持参。朝食だ　
ついでに　コーヒーを入れて　バナナも食べた
あんまり食べる事を書くと　嫌われるので　やめとく・・・

つまり

今日は「定休日」なので　一日中、私だけ
私の　し放題

いや、別名「仕事をためすぎていて、休めない」とも言う

時々　スマホが側で　｢ゲームやったら！」と誘惑するけど
今日これが終わらないと　帰れなくなるから
まじめに　仕事します(今はね）

あれ、

今日の日記は｢純血ってなんだ？」について
書こうと思っていたのに
ケロッと忘れてしまったよ

その話は　ちょっと良く考えて書かないと
世間の皆様から｢馬鹿店長」と非難を受けるかもしれないので
朝食後のこのマッタリとした気分では　無理かな

お腹が一杯になったので　ちょっと眠くなって来た
まだ朝の6時だと言うのに　なんだかなぁ

「この店長、私を不安にさせるよ」
私の中の私が言う

おやすみ

2016年06月28日

昨日　午後

浜ちゃんや　春ちゃんが帰り
ここには私一人

見れば　パッキングの場所に一番近い
NO．35の水槽の水位が下がっている
土、日の直売所でのパッキングはここの水を使っているから
どれだけ　賑わったかがわかる

どれどれ、と　注水開始
｢ヤダ、また洪水なんてするんじゃないだろうね｣と自分をからかいつつ
続けていた撮影を始めた

午前中は一組、また一組と
それなりに途切れることなく　お客様がいらしてくださった
いつもなら　英樹ちゃんや、多美ちゃんが応対してくれるが
その二人もいないので　

「うへぇ　　仕事進まないよ」なんて　不埒なことを考えつつ
「やっぱり　ご来店いただけるのは良いもんだね」等と
わけのわからないことを思っていた私

午後は自分の仕事を挽回するぞ！と
(三村さん、私の仕事は｢金勘定｣ではありませんので、悪しからず
　うちのお金なんて　ふたを開けたらすぐわかる
　勘定するぐらい　お金を持ってみたい。
　今は　宝くじ『他の人が買ったやつに　たかる』に全てをかけているんだから・・・
　おっといけない、電話で「カネカンジョウしてたの？｣なんて聞かれたもんで
　ムキになってしまったわい）

写真を撮って、トリミング
使えるものを　選んで行く
おー、この子はなかなかいいねぇ～

な～んて思ってたら
「ピチャ　ピチャ」が聞こえてきた

振り返れば　今世紀最大の浸水！
両隣の列をまたいで流れていた
うっへぇ～
塵取りで水をすくうこと　大バケツ3倍
モップをかける事40分
それでもまだまだ濡れている

なぜか私はこういう時は　懺悔する
｢神様　私が悪うございました
　三村さんに悪態ついたり、　
　なんでこんな時にみんないないんだよなんて恨んだり
　一ヶ月に1～2キロのペースで痩せなさいと言われても
　浮かぶのは食べる事ばっかりだし
　優しくないし、美人特有のわがままや、気まぐれがあるし・・・」
ありったけの言葉を思い浮かべながら
ふき取っていった

このままトンズラしたら　明日の朝までに乾いているって事は
ないだろうか・・・　無いね

やっぱり午後も、仕事は進まず（も一度言うけど、カネカンジョウではない）
残りは家ですることにした

肩・腰・ひざ・・・世に言うシップべたべた
今日は　人前では裸になれない店長であった
（今日だけか？　などと言う　突っ込みは無用です）

さぁ　仕事開始！

2016年06月27日

私が尊敬する「ｴﾋﾞの人｣の中のに

昨年イベント「BOY　MEETS　SHRIMP｣で講演していただいた
㈱シーズ　の長谷川さんがいる

この方、世界的なｴﾋﾞの作出過程や
その市場の事等　ドイツ、台湾との比較だとか・・・
聞いていて飽きないし、聞き足りない
本にしてみんなに教えて欲しい・・・そうと思わせる人で

私に文章力があったなら　もっと　皆さんにうまく伝えられて
購買時のヒントになるかもしれないと
悔しい気持ちにもなったりする

ドイツ・台湾の動きとか　新種誕生の過程、わかりにくい名前の事
そして　市場演出なんかの話を聞けば　

自分が新種を造ろうと思っている人の世界観も広がるだろうし
ｴﾋﾞへの見方も変わってくるだろう

私はわからなくなったら何度でも読み返せるよう
LINEメールで質問しているが
誰かに見せたいと思うような、
丁寧で　そして時には　
日本を越えた、バトルを垣間見るようで
小説を読んでいるような気持ちになる時もある

私が特にこの世界の事情に疎いと言う事もあるのだろうけど
純粋に驚いたり、感心したりしている

たとえばXという名前の黒エビがいる
AさんもBさんも同じ時期に作ったが
Aさんのエビからは赤も生まれるのがこだわりで　
Bさんからは赤が出なかった
ここで　輸入業者が
Bさんは純血でよいが　Aさんは違うと言った
そこで　Bさんは高値を付けた

ところが　しばらくして　
Bさんのエビからも赤が生まれてきたが
「赤は貴重」と言われ　さらに高値をつけた

この　赤・黒論争
今　日本で高値のナンタラにも　通じる

いやぁ世界は広いんだなぁ・・・

ここまで書いてきて、支離滅裂で　
収拾が付かなくなってしまった
今朝はここまで
通常業務に戻ります

2016年06月26日

本日の直売所は英樹ちゃんが店番です

未だ梅雨も明けていないと言うのに
日々黒さを増して　
どちらが前か後ろかわからない男

見かけはごついが　気持ちは優しい

皆さん、声かけてね～

さて、　昨日はウチワの表を紹介したけれど
今日は裏

彼女は　紅蜂専属スーパーモデルなんだそうな

10年前なら私だったのに
10年前は残念ながら　うちわを作っていなかった・・・ザンネン

ところで　彼女、ホントは写真よりもっと綺麗な人なんだとか
管理人さんの趣味全開のウチワだね

在庫のあるうちは
用品も、生体オンラインストアも、オークションも
そして直売所も　プレゼントしておりますので
ぜひ、ご利用ください！

2016年06月25日

今　ヤフオクに
私の中では　記録的と思われる数の出品をしている

他の方で　うちより多い出品数の方もいらっしゃるので
ホントはたいした数では　無いのだけれど
私にしては　「たいしたこと」だった

オークションをのっとる位の勢いで　
出品数を誇ってみたかったのだが
悲しいかな　根性の無さで・・・

しかし　改めて　見てみると　恐るべしオークション　
その数・クオリティ　ともに　半端でなく
歯が立たないなぁと、　早くも意気消沈
我ながら　情けなくもある

たったあれだけの出品で
朝から晩まで　かかっていたんだから
他にすることが　あるだろうってもんだ

さて、用品オンラインストアでもウチワプレゼントと書いてありますが

本日より　直売所でも　紅蜂うちわ2016年版　お配りいたします！
お立ち寄りをお待ちしております！
　　

2016年06月24日

エビを増やしたいと思う時
雌がもっといたら良いのになぁ～
雌の数が9割以上だったら　もっと増えて
もっと面白いだろう・・・

なぁんてことを考えて

次ぎの紅蜂新商品は [a she！]
メスの生まれる確立が飛躍的に伸びるという　画期的な商品で　
発売前から予約殺到　　　ただ今特許出願中・・・

と、

騒いでいるのは私だけで

昨日は、自分の通院している先生にまで
電話で　「どうやったらいい？」と　相談した
｢そんな事考えてる暇があるの？本気で治療する気あるんかい？」と
言いたかったみたいだが

治療は？？だけど　生物には詳しい大先生らしいから
溺れる者は藁をもつかむ・・・
ネットを調べまくり
誰彼かまわず聞きまくり・・・

そして結論！
私の頭じゃぁ、無理！

ということで
管理人さんに丸投げしたんだけれど
のりがイマイチで
どうしてくれるんだろうねぇ

ローキーズに真似されて　先に特許なんてとられたら　大変だよ

話は変わるが

甘えびって　最初はオスで生まれて　
6歳ぐらいになると　メスになるそうな(寿命は11年位らしい)
私たちが食べているのは　ほとんどメス？
うらやましい　と思いつつ
｢見習ったら？｣と背中のエビに教えてやり・・・

甘エビとの交配を成功させれば　いいのかもなんて
あほな事も考える
いや　その前に甘エビの養殖を研究しないと・・・

自分の仕事はほっぽっといて
こんなことばっかり考えている　店長であった

あ、ちなみに　明日の直売所　
店番は私ですので　悪いね！
｢女は黙って　エビを売る」ですから・・・
(甘えび　じゃぁないよ）

2016年06月23日

これは　レッドシャドーではない

ナダル血統のレッドアトラス

アトラスの特徴的なラインがわかりにくいが

今週末の仙台直売所で　初お目見え

うちで飼育してから　だんだん赤が濃い方へと
向かって来ているような　気がする

その辺の事は　英樹ちゃんに聞くと
詳しく教えてくれるかもしれない

さぁ　ウチワと　新種で　
お待ちしております

と、レッドビーも　負けずに力入れます！

2016年06月22日

昨日は　朝一でローキーズの常松さん
後からＲＯＳＳＯの山口さんがみえた

常松さんは　｢いてるそばから｣次々と発信している人だし
山口さんの日記にも、夕べのうちにアップされていたから

この事を朝　書いている私は
完全に時代に遅れた人なんだろう

思い出すに
常松さんとは10年来のお付き合いで
私が死んだら　少しは淋しがってくれるかもね、なんて思った

私はずっと　
この仕事、　面白くなければ　続ける意味が無いと考えている
私の周りの　会長某や　管理人謙ちゃん、　そしてこの常松健ちゃんも
いつも新しい何かを始め　次々と驚かせ　楽しませてくれる人達だった
（なんか過去形で　お亡くなりになったみたいだけど）

久々にお会いした常松健ちゃんは　
少しばっかし元気をくれた

なんか、もっと楽しくなるよう　動いてみようかな・・・

さて　今朝テレビを見ていて気がついた
ＲＯＳＳＯの　山口さんは
グッド！モーニングの天気予報士の依田さんに似ている
依田さんの　不良バージョンか

まぁ、山口さんにとって　私は　
｢この　ばばぁ！」って言う感じだろうけど
好きで｢ばばぁ｣している訳じゃないからね～

今日は定休日

「ばばぁ」は　病院行って（ウン、じつにばばぁっぽい）
いろいろ用事を整理して　
ちょいと　次を考えてみようかな

写真のウチワ、今週直売所でプレゼントします！

写真左から　お客さんのＫさん、世界を駆ける常松健ちゃん、不良の依田さん
趣味の達人英樹ちゃん、そしてばばぁ・・・
ばばぁ、単なるデブではありません
しかもむくんでいるのです　修正して欲しかった

(文中、依田さん　いえ　山口様には大変失礼なことを申し上げましたこと
　心よりお詫びいたします。）

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